情熱農園 きらら通信

  • 2014年9月30日

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こんにちは。

情熱農園 代表 岡本です。

本日のブログは情熱農園オリジナルコンポストキット“エコんぽすと”の開発エピソードを
書こうと思います。

“エコんぽすと”は情熱農園が提案する放置竹林問題にも対応した山口県発のコンポストキットです。

山口県の放置竹林問題は深刻で、その竹林面積は全国3位といった状態です。情熱農園ではこの放置
竹林の竹を積極的に使い、農園だけでなく家庭でも使える製品を開発しようと考えました。

情熱農園では“きらら豊”という微生物と竹炭の力で臭いや汚れに対応する微生物リキッドを開発して
いたので、このきらら豊と竹パウダーを使い、コンポストキットにしてみようというアイデアが浮か
びました。

コンポストについて調べていくと、一般的なコンポストに使われているピートモスという水コケは
採取することが環境破壊になるのではという意見や、コンポストは臭いもするし、生ごみの分解が
遅いので室内に置けないなどの問題があることがわかりました。

これらの問題は竹パウダーを分解資材として活用することと、発酵促進剤の代わりに“きらら豊”を
使用することで解決が出来ます。
更に竹パウダーにきらら豊と竹炭チップを混ぜ込むなど改良を加え、情熱農園オリジナルの分解資材
としました。
また、竹パウダーでコンポストを作ると野菜に含まれる硝酸イオンを減少させるということも分かり
ました。

パッケージについては、家庭で出たダンボールを利用することが理想的だと考え、あえてダンボール
を採用せず、代わりにエコバッグを採用しました。

以上が“エコんぽすと”開発エピソードです。

山口県の年間生ごみ処理費用は約40億円と言われています。
生ごみはほとんどが水分ですので助燃材を使用し、処分しなければなりません。
助燃材を使うことで限りある資源を無駄にし、CO2を発生させるので地球温暖化を加速させてしまいます。

情熱農園は微力ながら“エコんぽすと”の推進、販売を行うことで環境負荷低減に貢献したいと考えます。

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  • 2014年9月29日

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こんにちは。

情熱農園 代表 岡本です。

現在、「豊かな生活応援リキッド きらら豊」の全国販売及びインターネットショップの準備
を急ピッチで頑張っています!

本日のブログはきらら豊の開発エピソードを書いてみようと思います。

情熱農園は1年間の開墾後、初出荷直前に農園全てのシキミ1000本が盗難被害に遭ったという
経緯があります。
幹だけになって弱ったシキミをなんとかしようといろいろな微生物の酵素液と竹炭を組み合わせ、
試行錯誤をした結果、きらら豊が完成しました。

シキミの盗難被害後、「これからどうしようかな」と何気なく本屋さんに立ち寄ったところ、
ある菊農家さんが病害虫防除に納豆をミキサーにかけ、砂糖を加え、こうして出来た納豆の酵素液を
散布すると菊が病気に強くなったという雑誌の記事を目にしました。
納豆ならば安く済むし、ボトキラーという納豆菌を使った農薬も認知していたので試しに作って
散布してみると明らかに効果がありました。

つぎに、関西のシキミ農園さんにシキミには油粕のボカシを蒔くのが良いとアドバイスを頂いたので、
これも試しました。ところが、この油粕のボカシが無茶苦茶臭くて、糞尿より強い臭いのレベルに
私はノックアウトされたのです。
この対策には乳酸菌の酵素液を作り、対応しました。
この液は、ある畜産農家さんのアイデアを参考にしました。

たまたま近くのホームセンターに立ち寄った際に、竹パウダーのみで作られた肥料を発見したので、
「これ面白いな」とその企業様のホームページを検索したところ、竹パウダーの酵母液の作り方や
効果、竹パウダーの硝酸イオン濃度低下のデータが記載されていました。
そこから深い考えも無く、適当に「この酵母菌を今までの液に足しても効果があるかも」と混ぜて、
さらに竹酢を加え、農園で使っていました。

そんな時、県の職員の方から山口県は放置竹林面積が全国3位と深刻な状態であるということや
放置竹林対策で竹炭を焼き、川を綺麗にする活動をしている菊川凸凹会の存在を知りました。
菊川凸凹会の方々に直接お会いし話をすることが出来、それからは竹の凄さや竹炭の秘めた力に
はまってしまい、インターネットでいろいろと調べました。

調べていくうちに微生物と炭の組み合わせは非常に強力な効果を生むことが分かりました。

それから、手間が掛からず、安価で強い酵母菌を作る為、竹酵母を他の食品由来酵母に変更し、
家庭でも使える様に納豆の量も減らしました。
また、竹酢はベンツピレンという物質を含んでいる為、加えることを止めました。

大変だったのは竹炭をいつ、どの温度域で加えるかという調整と納豆菌の量と時間帯の決定です。
竹炭は入れる時間帯や温度が適正でないとアルコール発酵が異常に進むようです。また、希釈させると
早く腐るようです。さらに竹炭水は作り置きが出来ないことも分かりました。

納豆菌は非常に強い菌ですので製造時に投与する量や時間帯が適正でないとあっという間に
「オッサンの靴下の10倍の臭い」
になり、家庭でとても使えるものでないものになり、この調整は難しかったです。

そこから何度も失敗しましたが、臭いは家庭で使えるレベルとなり、製造方法も確立できました。
あとは山口県産業技術センターで安全安心を立証できる分析試験を行い、
「きらら豊」という名前で商標登録も行いました。

約1年間、JA直売所にてテスト販売を行い、
「食品から作られているから安心」
「臭い、汚れ、植物育成といろいろな用途に使えて便利じゃね」
「放置竹林対策の竹炭を使っているので環境に貢献出来るのも面白い」
とお客様に有難いお言葉を頂きまして、この度、全国販売を開始することとなりました。

以上がきらら豊の開発エピソードとなります。

きらら豊は、農園の逆境と微生物ノウハウ、放置竹林対策で焼かれた竹炭の融合から生まれた
”豊かな生活応援リキッド” です。
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  • 2014年9月28日

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こんにちは。

情熱農園 代表 岡本です。

最近、名刺交換をする際に「情熱農園」という屋号についてよく質問を頂きます。

本日のブログは、屋号の由来となった情熱農園ストーリーを書いてみようと思います。

私の両親は今から35年前に脱サラをして「水耕栽培」という農業を開始しました。
かいわれ大根を栽培し、利益が出たので更に規模を拡大し、ミニトマトの生産を開始しました。
ところが、ミニトマトのハウスを稼働させて間もなく大雨が降った為、土砂災害に遭い、移転する
土地を探すことになりました。

そこにある男性がうちの休耕田を使わないかと話を持ちかけてこられ、その土地を造成し、移転する
こととなりました。

水耕栽培の鉄骨ハウス2棟、水耕栽培パイプハウス3棟、鉄骨二階建ての作業場を両親2人が
数年かけて必死で建てたのですが、作業場を組み立ている際に、その男性から土地を返してほしい
と要求があったのです。(土地の取り決めは「借りる」という条件ではなく、のちに買い取るという
条件で移転したので、かなり無茶苦茶な話です。)

今から7年前になりますが、農地の返却期限の関係から、この際、私が新しい農地を購入して
この水耕栽培の設備を活かそうと考えたのです。
早急に地元の農業委員会事務局に相談をしたのですが、それは大きな間違いでした。
なんと、土地の男性と農業委員会事務局の男性は知りあいで、私には農地法の減反法まで
無視した就農妨害をしてきたのです。

鉄骨ハウスの解体を行い、土地の返却をしなければ農地を認めないという条件を提示されたので
、自費でハウス内の水耕栽培設備の解体を行いながら、祖母の所有する荒廃した山を開墾し、シキミ
の栽培をしようと考えました。
シキミは両親が老後の収入源にしようと苗木を購入し、この山に植えていたものです。

チェーンソーを使うのは初めてで伐採時に何度も危ない目に遭ったり、スズメバチに襲われたりと
想像以上に苦労しましたが、なんとか1年間で開墾することが出来ました。

悪いことは続くもので、初出荷直前に農園すべてのシキミ 1000本が盗難被害に遭いました。
今までの人生で一番ショックな出来事でした。

幹だけとなり弱ったシキミを復活させるために、本当に必死になりました。
そこで試した納豆菌、乳酸菌の酵素液、竹の酵母、竹酢、竹パウダーのノウハウの蓄積が後に当農園
の製品へと繋がっていきます。

私は就農を決意してから本当に何度も困難にぶち当たりました。
しかし、その際に手助けをしてくれたり、応援をしてくれた仲間の「情熱」が私を救ってくれました。

そこで屋号を「情熱農園」にしたのです。

以上が情熱農園という屋号になったストーリーです。

「ピンチをチャンスに変える」は、一生懸命に頑張っていれば可能なことだと実感しています。


  • 2014年9月27日

はじめまして。

情熱農園 代表の岡本です。

本日より情熱農園ブログ 「情熱農園 きらら通信」 を開始します。

農園の日常、お知らせ、メディア情報などを発信していきます。
また、情熱農園オリジナル製品である”豊かな生活応援リキッド『きらら豊』”の
詳しい使い方や豆知識、山口県の放置竹林対策にも対応した山口県発のコンポスト
キット『エコんぽすと』の使い方、ノウハウに関する様々な記事も掲載予定です。
たまに情熱農園のマスコットアイドル ミニウサギの「だいず日記」も掲載します。

「なるほど!」「これいいね!」といった楽しくて、参考になる内容を
どんどん発信していきます。

どうぞよろしくお願い致します。


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