情熱農園 きらら通信

  • 2015年2月13日

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先日、山口県産業技術センター様にお願いしていた分析結果が届きました。

依頼試験成績書というものです。

試験は、やまぐち地域中小企業育成事業 成長支援枠の『きらら豊の改良品の開発』を目的と
した微生物検査を行いました。

安全安心と、改良点が繁栄されているかを証明するためです。

今回、54種類以上のサンプルを作成し、15種類ほど依頼試験に出しましたが、
私がイメージしていた試験結果になっており、ほっとしました。
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サンプルにはいろいろなバージョンを持ち込みました。

まず、きらら豊の沈殿物であるオリに特化したサンプル。

オリは植物を育てるにはとても有効です。
しかし、冷蔵で保管しないと傷みやすいのです。
そこで傷みにくいオリを作るテストを行いました。

いろいろとテストした結果、ベストな材料を見つけることが出来ました。

また、要冷蔵を条件とし、オリのみを商品にする方向性が見えました。

つぎに、オリを入れずに植物に効果があるものを目指し、糖分や材料の添加、発酵時間や
発酵方法の工夫をしたもののサンプル。

砂糖の配合だけでも大きな差があり、上白糖、きび糖、三温糖の配合は明らかな差となって出ました。
価格が高いものを使えばいいというものではないようです。
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また、発酵時間、発酵方法も今回のテストでベストなものを導き出せました。

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今回の成長支援枠では、6次産業化から出た果物や野菜の皮などから酵母を作り、
この酵母を加えたものを作るというテーマも上げていましたが、今回は残念ながら保留としました。

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酵母はそれなりに出来るのですが、安定して出来ず、一日一度、蓋を開けて空気を入れる際に雑菌が
入ることがありました。

酵母が上手く出来ても、きらら豊に加えたあとに雑菌が入り、傷むようです。

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産業技術センターの美人研究員に泣きついたところ、「家庭ではどうしても空気中に雑菌が多く
存在するので難しいのではないか」というアドバイスを受け、このテーマは保留としました。

(ただ、私は転んでもただでは起きない性格です。この野菜や果物の酵母のみを活用し、商品化の
アイデアが浮かびました。この酵素を生かしてみようと思います。)

今回の試験で一番の収穫は『竹炭のちから』の立証が出来たこと、また、竹炭で微生物の数を最大に
発揮するにはどういった方法がベストなのかということがわかったことです。

竹炭は適当に入れればいいというものではないのです。

竹炭を使用する際は煮沸が必要なだけでなく、投入するタイミング、何度のお湯にどれくらいつけて、
雑菌が入らないように竹炭水を作るなどノウハウが必要です。意外だったのが日光による相乗効果です。

試験結果に表れていますが、竹炭の処理、竹炭水の作り方で大きな差が出ます。

今回、最も効果があったものは、竹炭なしに比べて一般性菌数が35%、乳酸菌数が47%も
増加しています。

一般性菌数が増えたことで「悪い菌が入ったんじゃないの?」と疑われる方もいると思いますが、
不衛生さの基準となる大腸菌群や大腸菌、カビなどのテストも行い、安全性の立証が出来ます。

放置竹林の竹から焼いた竹炭を使用しているというだけでなく、竹炭の機能性、竹炭と微生物の
相乗効果を生かしたものが、きらら豊の特徴です。

地味で大変な作業ですが、今後も継続的にきらら豊の改良を行いたいと思います。

 

 

 

今回のブログ、ジョークは無しにします(笑)

きらら豊

きらら豊は、
選定された食品由来の微生物と竹炭の特性を活かして作られた
人や環境に優しいバイオリキッドです。

微生物の出す酵素の力で、臭い、汚れ、植物育成など、1本で3種の効果を発揮します。

きらら豊は、ペット 消臭・犬 消臭・靴 消臭・靴下 消臭・生ごみ 消臭 等に
効果的です。


  • 2015年2月10日

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まだまだ寒い日が続きますね。

先日、周南市リサイクルプラザ『ペガサス』にてやまぐちエコ市場3R見学会が開催され、
私ども情熱農園も参加しました。

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情熱農園では安全安心で環境に貢献できる生ごみコンポストキット

『エコんぽすと』を販売しています。

その関係で、やまぐちエコ市場に入会し、環境に関する見学会にも積極的に参加しています。

今回、『徳山下松港新南陽広域最終処分場』の施設をバスで見学したのですが、
そのスケールに驚きました。
正直なところ、『生ごみコンポストとは規模が違うなぁ』と感じました。

ただ、環境への取り組みに大小は関係ないと考え、情熱農園が出来る範囲で環境貢献をしていこう
と気が引き締まりました。

山口県の年間生ごみ処理費用は約40億円と言われています。
生ごみの約80%は水分ですので、助燃剤をかけて燃やさなければなりません。
助燃剤をかけて燃やすことにより、限りある石油資源を無駄にし、CO2を発生させ地球温暖化を
加速させてしまいます。

生ごみのリサイクル・有効利用は、日本はもちろんのこと、高度なゴミ処理施設を持たない
東南アジアの発展途上国では特に効果的だと考えています。
インドネシアでは「タカクラ」という「大豆を発酵させたテンペ菌液」を活用したダンボール
コンポストキットが普及し、生ごみを従来の20%も削減させています。

将来的には「エコんぽすと」をアジアなどでも普及させ、ゴミ問題に貢献することが情熱農園の
目標です。

エコんぽすとを普及させ、「生ごみの減量」と「生ごみの悪臭防止」に繋げ、環境負荷を小さく
すると共に生ごみのリサイクル・有効利用を推進したいと考えます。

 

周南市はゴミ対策に意識が高く、コンポスト購入補助制度も充実しています。
近年、行政の環境に関する意識、取り組みは素晴らしいものです。

 

見学会の後に、『周南市リサイクルプラザ ペガサス 環境館』建物内でリサイクルされた
自転車が販売されていました。

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なんと、3000円!で販売されています。
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この自転車は新わらしべの会の方々が、市、警察より撤去された放置自転車を修理し販売されている
ようです。

新わらしべの会とは周南市リサイクルプラザの協力を得て再利用可能な粗大ごみ(主に自転車)
を再生し、販売するボランティア団体だそうです。
収益金は周南市社会福祉協議会および地域に寄付されている様ですね。
素晴らしい活動です。

環境への思いに規模の大きさは比例せず、小さいことから積み重ねていこうと思いました。

きらら豊

きらら豊は、
選定された食品由来の微生物と竹炭の特性を活かして作られた
人や環境に優しいバイオリキッドです。

微生物の出す酵素の力で、臭い、汚れ、植物育成など、1本で3種の効果を発揮します。

きらら豊は、ペット 消臭・犬 消臭・靴 消臭・靴下 消臭・生ごみ 消臭 等に
効果的です。


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