あけましておめでとうございます。今年はねずみ年ですね。
 干支でねずみは『子』の文字を使って表します。十二支読本によると、干支の『子』は元々はねずみではなく、『子供』を表す文字であったようです。
『子』という文字は頭が大きくて、足がまだしっかりしていない乳児をかたどっています。子』がねずみになった理由は、『起源十二支物語』によると、『子』の文字には『増える』という意味があり、『ねずみ』はたくさん子供を産むので、『子』の文字をねずみにした経緯があるようです。

 話がそれましたが、いつものように微生物の解説を。
17世紀、20代のレーウェンフックは織物商を営んでいました。レンズを利用して繊維の品質管理をしていた彼はガラスの球を使った顕微鏡を作りました。そのレンズの精度は優れており、倍率は250倍に達しました。湖の水を観察した彼はその中に動くものを発見しました。おそらく、何かのプランクトンだったはずです。これは大きな発見です。彼は血液中の血球、精子、唾液の中に含まれる口内細菌も発見したのです 。
なんと微生物を発見したのは20代の織物商レーウェンフックだったんですね。

学問として見生物が注目されるなったのは、19世紀後半にまでずれ込みます。功績が大きいと言われる一人目はフランスのパスツールです。 当時、信じられていた、「生物は親などがいなくても無生物から自然に発生する」という『自然発生説』を否定しました。
有名な白鳥首のフラスコの実験ですね。 フラスコ内に有機物が入った水溶液を作り、先の部分を白鳥の首のように長く引き延ばし曲げます。すると微生物の発生しないのですが、その首を折ると途端に微生物が発生して腐るのです。

もう一人はドイツのコッホです。コッホは炭疽菌、結核菌、コレラ菌の発見者です。シャーレ や寒天培地(微生物を増やすためのもの)を発見し、細菌を人工的に生育・増殖させること、培養の基礎を確立しました。

微生物の世界って…本当に深くて面白いですね。
バイオの力で感動と素晴らしい体験を。 いってらっしゃい!!

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