【質問】 カビ、酵母、キノコの違いって、なんですか?

バイオ 微生物 bio

カビ、酵母、キノコの増え方の基本は無性生殖です。
カビ、酵母、キノコには性の区別があり、 生育環境によっては有性生殖を行うことができます。

一般的に環境が生育に適しているときには無性生殖を行い、いない時には有性生殖を行います。私たちが目にする胞子の多くは無性胞子です。有性胞子は 雄株と雌株の交配によって生じます。
カビ、キノコは一般に胞子で増えます。 カビとキノコは見かけ上は全く違う種類のように見えますが、胞子をつくる場所として肉眼でも見える子実体(きのこ)を作るか作らないかの違いがあるだけです。

どちらも菌糸という細い糸で体ができていて、同じ仲間なのです。
また、きのこの中には非常に小さいものもあり、どこまでをカビと呼んでいいのか迷うことがあります。その境目は曖昧です。

一方で酵母の細胞は糸のようにつながっていません。酵母は出芽から分裂で増えます。 酵母が増えるとバラバラの細胞が集まって、球形の粘性のあるかたまりになりますが、中には生育条件が変わるとカビのように糸状に入るものもあります。
それでも酵母は発酵などの実用面で重要なものが多いのでカビとは区別されています。

微生物の世界って…本当に深くて面白いですね。
バイオの力で感動と素晴らしい体験を。 今日も一日、いってらっしゃい!!

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