グリーンランドでは、38億年前に形成された岩石に生物の痕跡を示す科学的な証拠が見つかっています。また、生物の姿が残された約36億年前の化石が西オーストラリアで発見されています。
こうしたことから、地球上に生物が登場したのは、それらの前の約40億年前と考えられています。その生物は単細胞生物で、仕組みは単純なものだったでしょう。

およそ27億年前に、光合成を行うシアノバクテリアという微生物が登場します。
シアノバクテリアは、光を使って二酸化炭素と水から有機物を作り出す生物(光合成生物)で、光合成で作られた酸素を放出します。何億年もの間、酸素の泡を放出し続け、酸素はやがて大気の主成分になりました。

多細胞生物が登場したのは約10億年前、 植物が陸上へ進出したのは、およそ4億5千万年前です。これほど長い間、生物達が陸上へ進出することができなかった理由の1つは太陽光に含まれる強烈な紫外線です。
水中で光合成をしたシアノバクテリアが作り出した酸素の一部は、大気上空でオゾンに変えられました。 太陽から放射される多量の紫外線を、十分吸収できるだけの厚さにオゾン層が広まるまで、陸上は生物にとって恐ろしい死の世界だったというわけです。光合成をする微生物の登場で地球の環境が一変したんですね。

微生物の世界って…本当に深くて感動しますね。
バイオの力で感動と素晴らしい体験を。 今日も一日、いってらっしゃい!!

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